最新!令和元年度 介護支援専門員試験 合格率は16%
2020/11/26
合格率16%と改善!?
令和元年12月3日、今年度介護支援専門員実務試験の合格発表がありました。
私が住んでいる岡山ですが前回6.7%と厳しい結果でした。
今回の結果は以下のとおりとなっています。
受験者数 1015人
合格者数 163人
合格率 16%
ん!?
前回よりいいではないか!!
難易度が下がった!?
今回の試験合格基準は、介護支援分野15点、保険医療福祉サービス分野24点でした。
同じ中国地方の広島は18.8%、鳥取は15.7%、島根17.7%、山口22.8%(すごい!)
今回、問題の持ち帰りができなかったらしいので、自己採点ができなかった方は発表まで不安だったことかとお察しします。
山口県は5人に一人以上合格していてすごいですし、他の県も合格率が上がっていますね。
やや難易度が下がった、ってところなんでしょうかね?
今回台風19号の接近により13都県の試験が中止になったり、試験を受けれなかったりした方を対象に再試験が決まっていますね。来年3月8日に決まりました。
中止になった都県 青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡 ※厚生労働省発表
3月と慣れない変な時期ですが、試験を予定されている方はインフルエンザに気を付けて、頑張って下さい。